2006年07月08日

20代の誤算 前編

子供の頃の記憶が怪しい。
家庭がごたごたしていて、思い出したくない事が多く、あえて封印しているのかもしれない。早く自立して、自分の人生を生きたかった。



家を出られたのが、21才の時。
いろいろやってみようと思った。
もう、これからは、自分の意思で自分の事が決められるのが嬉しかった。
自分を養えるのが嬉しかった。
もう、誰にも邪魔はさせない。
何をしたいかは問題じゃなかった。
ただ、開放感でいっぱいで、それに浸って時を過ごせた。



縁があった仕事に就き、
縁があった人と遊び、
縁があった人と恋愛をした。
世界はすべてが新しかった。



理不尽な目にあったり、
思わぬ人に、心底救われたり、
裏切られたり、
本気で男性を愛したり。
どんな仕事も知らない事が目白押しで、夢中で覚えた。



ただ、黙って生きているだけで、
多くの出来事が降りかかってくる。
それらを、片っ端から片付けていく。
起きた問題をどうにかしようとは考えても、
自分が何をやりたいのか、どう生きたいのかなんて、
考えた事がなかった。
そんな事を考えなくても、超えなければいけないハードルに
ことかきはしなかったから。



30歳の声が聞こえそうになった時、やっと考えた。
20代は、このまま突っ走ろう。
そして、30歳になる頃には、1度今までやってきた事を整理して、
これからの方針を決めよう。
それまでは、考えるより、動いていよう。



本当は、もう限界を超えていた。
まだ20代のうちは、無理がきく。
そんな世間の言い分に迎合していた。
それは、わたしの意見じゃない。
この時に気づくべきだった。
大切なのは、自分の声に耳を傾けることだと。



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周囲の雑音と自分の本音を

聴きわける。




posted by 桜 at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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